【節約】40代夫婦ふたり暮らし　生活費 2022年 8月給与分　実績報告

• ふたり暮らしの方々
• 生活費の定義を知りたい方
• 生活費が足りないと思っている方
• 家計簿をつけるのが面倒と思っている方

本記事では上記に興味のある方へお役に立ちます。

先月までの生活費実績報告は下記をご参照ください。

目的（40代夫婦ふたり暮らし　生活費）

目標（40代夫婦ふたり暮らし　生活費）

根拠

日本全国平均 31万7,673円

下記サイトからデータを引用しています。
総務省の「家計調査年報（家計収支編）2020年」を元に40代のふたり暮らしを算出。

うるおい宅の2021年の生活費は、、、

• 月平均　26万円

消費支出とは

月間の定義

2022年8/25-9/24（1ヶ月分）の状況（40代夫婦ふたり暮らし　生活費）

品目	支出	全国平均支出	メモ
食料	31,634円	83,011円
住居	49,280円	16,829円	マンション管理費、修繕積立金、バイク駐車場費用年間一括払い24,000円円
水道光熱費	25,238円	21,849円	ガス、電気代、水道
家具・家事用品	3,055円	13,664円
被覆・履物	0円	12,199円
医療保険	6,370円	11,996円
通信	10,786円	51,224円	携帯、自宅電話、CATV
交通	12,185円	通信に含む
教育	1,960円	24,630円	自己投資（書籍）
趣味娯楽	0円	30,290円
その他	20,980円	51,982円	現金引き出し18,000円、自己投資（セミナー）2,980円
合計	161,488円	317,673円	-156,185円

生活費が足りない場合の解決策

支出を減らす策：固定費の見直し

賃貸でお住まいの場合は、より価格が安い家に引っ越せば解決します。

その分、都心までのアクセスが悪くなったり、現状の家の広さよりも狭くなるのが通例です。

そのために普段から断捨離を行い、モノの数を少なくしていれば狭い家にも容易に引っ越すことができます。

月払いで支払っている通信費、サブスクリプションを見直すこと。

通信費であれば、現在の料金プランから更に安い料金プランへ変更する。

もしくは、通信会社をより安い会社に変更することで通信費を安くすることができます。

サブスクリプションはどうしても必須であれば、致し方ありませんが、大半は娯楽のために契約していると思います。

ここは解約して固定費抑制にしたらいかがでしょうか？

あとは、医療保険費。保険会社からの勧めで保険を契約、支払っているケースがあります。

改めて現在の契約を確認し、必要に応じて契約プランをより安いプランにする。

他の保険会社へ切り替える。

保険自体を解約して今後契約しない、という選択肢があります。

万が一に備えての保険なので、ここは現在お持ちの資産額と現状をよく検討してから対応したほうが良いです。

支出を減らす策：変動費の節約

食費について、外食が多ければ回数を減らすこと。または昼食も自宅からお弁当を持参すれば昼食代が削減できます。

水道光熱費は、①極力使わない　②安い電気、ガス会社へ切り替える　③エコな家電、器具（シャワーヘッドなど）に取り替える　の対策ができます。

収入を増やす：副業

本業では不足するならば、副業を行って収入を増やすことができます。

人によっては本業よりも副業のほうが稼いでいるかたもいます。

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収入を増やす：モノを売ってお金にする

自宅にある不用品をメルカリなどの売買サイトで売って、お金にする方法があります。

副業よりも手っ取り早く収入を増やせる方法の一つです。

まとめ

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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