【シンプルライフ】観葉植物のおすすめ、3つの理由（癒やしを求める方必見）

この記事では上記に興味のある方を解決します。

こんにちは。人生　潤いが一番、うるおいです。

今日から6月スタートですね。

6月と言えば、日本は梅雨の季節に移り変わっていきますね。

２０２２年、関東の梅雨入りは６月６日と気象庁から発表がありました。

平年より１日早い梅雨入りです。

梅雨の時期は外へ頻繁に行けず、自宅で過ごす時間が増えていきます。

雨で太陽光に浴びれないことで、心の安定に必要なセロトニン分泌が少なくなり、うつ病になるメンタルへ影響を及ぼす方も出てきます。

そこで、皆様、自宅に観葉植物を育ててみてはいかがでしょうか？

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観葉植物のおすすめ3つの理由

私は断舎離で空いたスペースに2021年から観葉植物を買って育て始めました。こちらうちのポトス。

実際に育ててみて、おすすめする3つの理由を紹介します。

理由

緑が心を癒してくれる

植物といったら緑色の葉っぱ。

その緑色を眺めていると

• 安らぎ
• 癒し
• 穏やか

を感じてリラックス効果があります。

山の中や緑が多い公園に行くと気持ち良いですよね。

あの感覚を自分の部屋で味わえるのが1つ目のおすすめポイントです。

こちらの緑色を見て癒されましたでしょうか？

ちなみにこの植物はパキラ。中南米にある植物です。

育て方は、風通しが良い場所におき、日光が入る場所が適切。または週２−３日、日光浴をさせてあげましょう。水やりは土が乾いたらあげるのみで大丈夫です。
花言葉は「快活」「勝利」

育てる楽しみ

観葉植物は生きています。

生きるには水や栄養のある土などを使って育てる必要があります。

愛情を持って育てると愛らしくなっていきますよね。

適切なタイミングで水をあげれば観葉植物が生き生きしていきます。

観葉植物を育てることで私たちは役に立つので自己肯定感が上がり、生きる楽しみが増えます。

ちなみに、私が使っている水やりグッズは、こちらです。

空いたペットボトルの口に差し込んで使う簡易じょうろ。

お値段もお手頃価格です。

あともう一つはこちら。霧吹き。葉水を与えるために使うグッズ。同じくお手頃価格です。

こういったグッズを使いながら植物を育てる事が毎日の楽しみになります。

お手軽に始められる

観葉植物は100円均一店でも売っており、お手軽な価格で購入ができ、育成を始める事ができます。

維持費は水やり用のグッズ、無くてもコップで水をあげるのもOK！あとは、水代、必要に応じて栄養剤を与えるぐらい。
とにかくランニングコストは多くかかりません。

節約生活にうってつけの楽しみではないでしょうか。

下図の植物は左から

サンセベリア、ポトス、ドラセナジュレ

サンセベリア：主に熱帯、南アフリカや東南アジア原産の植物。葉が多肉質で、乾燥に強い植物です。茎は地下にあって横に這い、葉だけを地上に出す特徴があります。
花言葉は「永久」「不滅」

ポトス：主にソロモン諸島、亜熱帯の植物。付着根で樹幹や岩上によじ登るつる性植物で、葉が美しいので観葉植物としてよく栽培されています。
花言葉は「永遠の富」「華やかな明るさ」

ドラセナジュレ：主に亜熱帯の植物。見た目は竹のように見える美しい幹と真ん中に薄い黄緑のラインが入った艶やか葉が魅力的な観葉植物。幸福の木とも呼ばれており、非常に縁起の良い観葉植物であるうえに、おしゃれでスタイリッシュな外観から、国内でもインテリアとして人気。
花言葉は「幸福」ハッピーな植物ですね。

左からフィカスベンジャミン、ハオルチア（花鏡）

注意点

観葉植物の種類によっては、水を毎日あげる必要がない植物もあります。

そのような植物に水を毎日あげてしまうと、弱まって、下手すれば腐ってしまう場合もあります。

育てる際はそれぞれの植物にあった育て方を調べた上で対応してあげてください。

ちなみに、私は花鏡、別名ハオルチアという南アフリカ産の多肉植物を水が多かったのか、お亡くなりました。。。

こちらは買ってまもない頃の花鏡です。

まとめ

梅雨の悶々とした時期に心を豊かにしてくれる観葉植物。

ぜひ、育ててみてはいかがでしょうか。

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